エミールと浄水器との比較
■ エミールと浄水器は、ここまで違いがあります。
エミール水処理システムと浄水器の比較
こちらのページでは、エミール水処理システムと浄水器の比較をご覧いただけます。
エミールは「メンテナンスがいらない」「ランニングコストも不要」ですが、浄水器とこんなに違いがあります。
エミールは「メンテナンスがいらない」「ランニングコストも不要」ですが、浄水器とこんなに違いがあります。
エミール水処理システム
| 浄水器
| アルカリイオン整水器
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目
的 | 水道水中の残留塩素、及びミネラルイオンを一切除去添加をせず、水本来の物性を処理する。物性処理された水は活性水となり、仕事をする水となる。
脱臭、界面活性力を有し、スケール(錆、尿石、水垢、ぬめり)等を除去し、防止する。 | 水道水中に含まれる残留塩素(カルキ)を除去する事で水の臭いを取る。又、高性能浄水器によってはトリハロメタンの除去もする。
| 水道水に含まれる残留塩素の除去後、ミネラルイオンを電気的に分離し、アルカリ水と酸性水を作る。両極に分離した水の為、使用方法が異なり、機能水とも呼ばれる。
|
方
法 | 特殊セラミックスボール使用の流動電解
| 吸着式(吸着材の使用)活性炭、中空糸、多孔質セラミックス、自然石、サンゴ、イオン交換樹脂、逆浸透膜等
| 吸着式と電気分解の併用
|
メ
ン テ ナ ン ス | *メンテナンス不要
*水の物性処理である為、 メンテフリー
| 吸着材(カートリッジ)の交換各々の浄水器に使用されている吸着材の能力と充填量によるが、原水に含まれる残留塩素の量と、浄水処理水量にもよって、浄水能力に差がある。
一般的には、上記の関係がわかりにくい為、各々の浄水器に、カートリッジの交換目安が記入してあるが、問題が多い。 | *電気分解の為、電極の清掃と、交換の必要がある。
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長
所 | *水処理システム通過後の給水管、お風呂、トイレ、流し台排水管まで、水の流れる全てのヨゴレ除去と防止をする。又、動植物用の水としても良好になる。
*長期使用が可能(9年以上) *ランニングコストが不要。 | *取付けが簡単
*残留塩素除去が容易である | *取付けが簡単
*アルカリ、酸性の目的別水が作れる |
短
所 | *取り付け工事が必要(専門工事店が必要)
*本体は垂直に取り付けなければならない | *カートリッジの交換が必要
*1個の浄水器で1つの蛇口しか使用できない。 *浄水器内に浄水が滞留すると雑菌が発生する。そのため、朝一番に使用する際、必ず捨水をしなければならない。 *数千円から数十万円の商品があり、選択が困難である | *カートリッジの交換が必要
*1つの蛇口しか使用できない *高価である |
対
配 管 | 上、下水配管を保護し、長期優良住宅をバックアップ
| 無関係
| 無関係
|
価
格 | エミール水処理システム (170,000円+消費税・工事費別) | 数千円~数十万円
| 20~30万円
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